| ■ OpenOLAPとは |
| 会計、販売、顧客、在庫、購買、生産といった企業の業務アプリケーションのデータを
取り出し、その傾向や特徴を複数の視点で分析するソフトウエアをOLAPツールと呼びます。 もっとも一般的なOLAPツールの利用分野として、販売分析があります。販売分析では、販
売管理システムから売上実績データを取り出し、各製品の売上全体に占める割合や前 年の同じ月の実績との比率のレポートをつくり、営業担当者などが販売方針を決める際
の基礎データとして活用します。 このように便利なOLAPツールではありますが、ソフトウエア本体や動作環境として必要と なるソフトウエアが高価なため、今までは、一部の大企業向でしか利用されていませんでした。OpenOLAP(オープンオーラップと発音する)は、本体も含めて、無
償で入手可能なオープンソースソフトウエアだけでシステムを構成できるため、極めて 低いコストでOLAPツールを導入できます。 |
| ■ OpenOLAP開発の経緯 |
| アイエイエフコンサルティングではデータウエアハウス(DWH)、データ分析専門の独立系コンサルティング会社として、OLAPツール及びオープンソースソフトウエアの普及に貢献すべく、IPAが公募を行った2003年度のオープンソフトウェア活用基盤整備事業に、「高速、高効率なオンライン分析処理サービスの開発」プロジェクトで応募、採択されました。「OpenOLAP」の開発費には、オープンソフトウェア活用基盤整備事業による支援を受けており、その成果として、2004年2月27日に共同開発環境サイトSourceForge.jp上でソースコードを公開しました。「OpenOLAP」は、GNU一般公有使用許諾書に基づいて提供されるため、ユーザー及びITサービス企業は、無償で、サイトよりソースコードをダウンロードし、利用、改変することが可能です。 |
| ■ OpenOLAPのダウンロードと技術的な問合せ |
| OpenOLAPのソースコードとドキュメントは、SourceForge.jpのOpenOLAPプロジェクトページ
からダウンロードすることができます。技術的な質問には、プロジェクトページにある公開フォーラムが利用できます。そのうち のHelpフォーラムでは、OpenOLAPのインストールでの問題などの技術的な問題が議
論されています。ただし、投稿のためには、SourceForge.jpのアカウントによるログインが 必要になります。 |
| ■ OpenOLAPの構成 |
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| ■ サポートサービス |
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NRI様が提供するオープンソース・サポートサービスOpenStandiaの対象構成の一つである、OpenStandia Business
Intelligence ServerのOLAPエンジンにOpenOLAP(MySQL版)が採用されています。詳しくは、以下のURLをご参照ください。
http://www.nri-aitd.com/openstandia/services/support_services.html
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